私は長年のカタログハウスファンです。
先日、新聞で「通販生活のフジヒート」の折込チラシを見つけ、長年、つま先の冷えで悩んでいる私は、購入してみることにしました。
もともと、通販生活のベストセラーである「発熱ソックス」も愛用しているので、どちらが暖かいか興味津々!
この記事では、「通販生活のフジヒート・ソックス厚手」の履き心地と、従来の「発熱ソックス」との違いについて解説しています。
つま先の冷えでお困りの方は多いはず。ぜひ、参考にしてください。
「通販生活のフジヒート」って何?
「通販生活のフジヒート」とは、異次元の暖かさを体験できる肌着シリーズのことで、カタログハウスでしか購入できません。
フジヒートが暖かい理由①
フジヒートの原料は、大昔(864年)に富士山が大噴火した際にあふれ出したマグマが冷えて固まった「富士山溶岩」。その微粒粉を生地に練り込むことで、遠赤外線で発熱させるという仕組みです。
富士山溶岩がなぜ暖かいかと言うと、他の鉱物より遠赤外線放射率が高い、酸化鉄を多く含むためと考えられています。
フジヒートが暖かい理由②
富士山溶岩を練り込んである生地は、体の湿気を吸って熱に変える「植物性レーヨン」を採用。つまり、汗を吸収して発熱するので、履いている間、暖かさを保つことができます。
遠赤外線発熱も植物性レーヨンも、肌着などで一般的に使われていますが、この2つの仕組みを両方練り込んでいる商品は他に類を見ません。
フジヒートが暖かい理由③
生地の裏側を起毛加工しているので、空気層ができ、つま先から足首まで一日中暖かさを逃がしません。
「通販生活のフジヒート・ソックス厚手」レビュー
注文した翌々日(北海道は中一日かかるので)、ネコポスで届きました。
\ フジヒート VS 発熱ソックス /
チェックポイント | フジヒート・ソックス | 発熱ソックス |
---|---|---|
素材 | アクリル・レーヨン(フジヒート)・毛・ナイロン・綿・ポリエステル・ポリウレタン | アクリル(ドライノヴァ)、ナイロン、ポリエステル、ウール、合成繊維(モイスケア)、PUR ※「特厚」のみ綿も使用 |
特徴 | W発熱のフジヒート糸2本、ウール糸1本、ナイロン糸2本、ストレッチ糸1本の合計6本を束ねた特注極太糸で、厚さ3.5ミリのフカフカ生地を実現 | 東洋紡の「モイスケア」配合の発熱繊維を使用し、足の湿気を熱に変える |
暖かさ | つま先、かかとはもちろん、全体的にふんわり暖かい | つま先とかかとが暖かい(モイスケアの混紡率を高めているため) |
履き心地 | 生地がやわらかく、自然なフィット感でスルッと履ける | ぴったりフィット。足首部分はしっかり目で、長靴の中でもズレない |
価格(税込) | 2,750円~2,990円(タイプによる) | 3,990円~4,920円(タイプによる) |
\ 「フジヒート」の全シリーズはこちら /
「通販生活のフジヒート」の口コミ
最後に/まとめ
フジヒートの暖かさを実感したのは、まさに靴下を脱いだ時。氷のように冷たい私のつま先が、ぬくぬくと暖かいことに驚きました。
ただし、フィット感は発熱ソックスに軍配が上がるので、雪かきするときは発熱ソックス、家でパソコン作業する時はフジヒートと、使い分けようと思います。
普段は、60デニールのタイツを履いた上に発熱ソックスを履くことも多い私ですが、フジヒートは素足に1枚履くだけでOK!
こんなに優れた商品が、万が一気に入らなければ「使用後返品OK」なんてあり得ないでしょう?履いた靴下を返品していいお店なんて、他にはありませんからね。
ちなみに、購入の際はネットで注文するとポイントがつくのでお得です。
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日本一の富士山が持つエネルギーの力を、思う存分味わってみてください。
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