最近日焼け止めをつけると肌が荒れるようになって…。
昔は何でもなかったのに…
そんなあなたにおすすめなのが、肌の負担になる成分を徹底的に排除した「アクセーヌ」。
今回は、「日焼け止めを使うと肌が荒れる」「乾燥する」方でも使える、アクセーヌの日焼け止めを3点ご紹介します。
肌の老化は「日焼け」から。今からでも遅くはありませんよ!
日焼け止めを使うと肌が荒れる・乾燥するのはなぜ?
「日焼け止めを使うと肌が荒れる」という方は決して珍しくありません。そもそもなぜ、日焼け止めを使うと肌が荒れたり乾燥したりするのでしょうか。
その原因として考えられることを3つ解説します。
日焼け止めに含まれる成分が合わない
日焼け止めの成分は、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」ですが、「紫外線吸収剤」は肌が敏感な方や体質によっては刺激となる場合があります。
また、原料に含まれる香料や防腐剤などにアレルギー反応を起こしている、もしくは、シリコンや油分が毛穴を塞いでしまっているのかもしれません。
UVカット値が高すぎる
日焼け止めの効果は「SPF値やPA値」で確認できますが、この値が高すぎる日焼け止めを使い続けると、肌荒れを起こすことがあります。
なぜなら数値が高いほど日焼けを防ぐ効果は長続きしますが、一方で、肌に負担をかけているのも事実だからです。
加齢により肌が敏感になっている
年齢を重ねるごとに敏感肌になる方が少なくありません。なぜなら、加齢により皮脂の分泌量が減り、乾燥による肌のバリア機能が低下するからです。
「肌が赤くなりやすい、かゆくなる、カサカサする」という方は、肌のバリア機能が低下している証拠です。
日焼け止めを使うと肌が荒れる方の日焼け止めの選び方
日焼け止めを使うと肌が荒れる方は、どのような日焼け止めを選ぶと良いのでしょうか。
ポイントを4つ解説します。
紫外線吸収剤が入っていないものを選ぶ
「紫外線吸収剤」は、吸収剤がスポンジのように紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出するという仕組みです。つまり肌の上で化学変化を起こさせているので、肌のためにはあまり良いとは言えません。
日本で販売されている紫外線吸収剤入りの日焼け止めは、すべて安全性が認められているとはいえ、出来れば避けたほうが無難です。
保湿成分が高いものを選ぶ
敏感な肌を守るためには「保湿」が重要なカギ。日焼け止め云々に関わらず、「十分に保湿されている肌は焼けにくい」と言われているので、必ず保湿成分の高い製品を選びましょう。
UVカット値を見直してみる
日焼け止めを購入するときの目安になるのが「SPF」や「PA」などのUVカット値です。
そもそも「紫外線」は、波長によって「UV-A」「UV-B」「UV-C」があり、そのうちの「UV-A」「UV-B」が日焼けに関係しています。
それぞれの違いを簡単におさらいしましょう。
「UV-A」
日差しを浴びた後「肌をすぐに黒くする」紫外線で、「シワ・たるみ」の原因になります。
効果を表す基準は「PA」。PAは「PA+」〜「PA++++」の4段階で表示され、「+」が多いほど防止力が高まります。
「UV-B」
「肌に炎症を起こさせる」紫外線で、「シミ・そばかす」の原因になります。
効果を表す基準は「SPF」。SPFは2〜50、さらに50以上の場合は「50+」と表示され、数値が大きいほどその防止力が高まります。
国内で承認されいてる日焼け止めの最高値は、「SPF50 PA++++」ですが、実は効果が高ければ高いほど肌に負担がかかるため、紫外線防止用化粧品は使うシーンに応じて正しく選ぶことが大切です。
具体的には、
- 近所に買い物に行くくらいなら SPF10〜20、PA++
- 屋外で軽くスポーツしたりレジャーを楽しむなら SPF30以上、PA+++
- マリンスポーツや長時間屋外にいるなら SPF50以上、PA++++
というように、実は普段の日常生活程度であれば、SPF30 PA++ ぐらいで十分です。
塗りやすいものを選ぶ
どんな化粧品も、テクスチャーや塗り心地って大事ですよね。
日焼け止めは「きちんと塗る」ことが前提なので、伸びが悪かったり塗りにくかったりして、つけるのが面倒になってしまっては元も子もありません。
好みはありますが、伸びが良くて塗りやすいものがおすすめです。
荒れた肌でも使える日焼け止めはこれ!
最近私がお守り代わりに愛用しているのが、敏感肌に特化したデパコス「アクセーヌ」。アクセーヌは肌の負担になる成分を徹底的に排除しています。
以下の3点は、「日焼け止めの選び方」の条件を全てクリアしているので、安心して使うことができますよ。
アクセーヌマイルドサンシールド
SPF28 PA++
少し黄色味を帯びたやわらかいテクスチャー。乳液っぽい塗り心地でつけやすい。「スーパーサンシールドブライトヴェール」よりカバー力は劣るものの、普段づかいならこれで十分。酸化亜鉛不使用。
水、シクロペンタシロキサン、シクロメチコン、酸化チタン、スクワラン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、BG、ジステアルジモニウムヘクトライト、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、グリコシルトレハロース、PEG/PPG-20/20ジメチコン、加水分解水添デンプン、グリチルリチン酸2K、セラミド3(保湿成分)、テアニン、ヒアルロン酸Na(保湿成分)、ハイドロゲンジメチコン、塩化Na、水酸化Al、クエン酸Na、シリカ、ジメチコン、ステアリン酸、パルミチン酸デキストリン、メチルパラベン、酸化鉄
※紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)、無香料、アルコール(エタノール)フリー、パラベン(防腐剤)フリー、ノンコメドジェニックテスト済、近赤外線カット
※保湿成分
保湿&軽さを求めるならこれが一番。朝塗って、夕方にほっぺを触ってもしっとりしてるよ。
アクセーヌスーパーサンシールド ブライトフィット
SPF50+ PA++++
サラッとした使い心地で首や腕にも塗りやすい。日焼け止め成分の「酸化亜鉛」が苦手なのという方にもおすすめです。ブリリアントパウダーで、乾燥・くすみが気になる肌に透明感と明るいツヤを与え、肌がきれいに見える!
水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジメチコン、DPG、水酸化Al、イソノナン酸イソノニル、BG、ハイドロゲンジメチコン、カルボキシメチルキトサンミリスタミド、リン酸アスコルビルMg、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、含水シリカ、イソステアリン酸ソルビタン、イソヘキサデカン、カルナウバロウ、シリカ、ステアリン酸、タルク、トリメチルシロキシケイ酸、ヒドロキシアセトフェノン、ポリソルベート60、ミリスチン酸オクチルドデシル、フェノキシエタノール、酸化鉄
※紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)、無香料、アルコール(エタノール)フリー、パラベン(防腐剤)フリー、ノンコメドジェニックテスト済、近赤外線カット
※保湿成分
ムラにならずに一番塗りやすいのはこれ。リピしました!
アクセーヌスーパーサンシールド ブライトヴェール
SPF50+ PA++++
少しピンク味を帯びたテクスチャー。上記の「ブライトフィット」よりカバー力がある。化粧下地という位置づけですが、これにUV効果のあるパウダーをはたけばメイク完了!
水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、酸化チタン、グリセリン、水添ポリイソブテン、PEG/PPG-19/19ジメチコン、ホホバエステル、BG、PEG-40、塩化Na、加水分解ヒアルロン酸、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、ゲンチアナ根エキス、テアニン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェリルリン酸Na、ノイバラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ライチー種子エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、ラミナリアオクロロイカエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-12ジメチコン、塩化K、加水分解水添デンプン、水酸化Al、水添レシチン、窒化ホウ素、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl、グリコシルトレハロース、コレステロール、シトルリン、シリカ、ジグリセリン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジミリスチン酸Al、ジメチコン、ステアリン酸、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、パルミチン酸デキストリン、ビオサッカリドガム-1、ペンタエルカ酸スクロース、マイカ、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、リン酸K、リン酸Na、EDTA-2Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化鉄
※紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)、無香料、アルコール(エタノール)フリー、パラベン(防腐剤)フリー、ノンコメドジェニックテスト済、近赤外線カット
※保湿成分
カバー力を求めるならこれ!これにパウダーをはたけばファンデーションがわりになるよ
日焼け止めに関してのQ&A
- Q日焼け止めを使わないとどのようなリスクがありますか?
- A
日焼け止めを使用しないと、紫外線による肌ダメージが起こるため、日焼けやシミ、しわ、皮膚がんなどのリスクが高まります。 特に、長時間屋外で過ごす場合や、海やプールで遊ぶ場合は、日焼け止めの使用が必要です。
- Q日焼け止めを使用しているのに日焼けしてしまった場合はどうしたら良いですか?
- A
日焼け止めを使用している場合でも、長時間の日光浴や水中での活動などによっては日焼けしてしまうことがあります。その場合は、クールダウンや保湿を行い、炎症を抑えるために炎症止めのクリームなどを塗布することが効果的です。
- Q曇りの日や冬は日焼け止めは不要ですか?
- A
曇りの日や冬でも、肌は紫外線によってダメージを受ける可能性があります。 特に、紫外線B波は季節や天気に関係なく、紫外線A波も曇りの日には通り抜けて肌に届くことがあります。
引用:気象庁による観測データ 上のグラフは、UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです。
近年、紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすいことが明らかになっています。
まとめ/アクセーヌは敏感肌に特化したブランド
日焼け止めを使うと肌が荒れる・乾燥するという方は、
- 紫外線吸収剤が入っていないものを選ぶ
- 保湿成分が高いものを選ぶ
- UVカット値を見直してみる
- 塗りやすいものを選ぶ
敏感肌に特化した「アクセーヌ」の日焼け止めであれば全てクリアしているのでおすすめですよ。
アクセーヌは楽天やAmazonで買うと割高。公式で買うのが一番お得です!